Aimer【Torches】”新しい夜”を描いた歌詞の意味を考察！「ヴィランド・サガ」への想いに注目

Cメロ部分の歌詞です。

感動的にエンディングへと向かっていきます。

小さな手元の明かりにフォーカスしたり、暗く落ち込んでいた場面もありました。

しかし、最後にはこのように世界すべてを巻き込み、壮大に光輝きながら曲が終わっていくのです。

そして最後です。

この3行の歌詞は重い言葉だなと感じました。

人生とは非常に困難だけれど、ただ苦しいだけではない。

きっとその中には喜びだってあるはずだ、と。

3行目を訳すなら「ただ良くあるために、良くあればいい」といったところでしょうか。

明るい将来を願うのならば、困難ではあるけれど目の前の一歩一歩を進んでいく必要があるということでしょう。

その掌のたった1つの明かりを目印に、闇の中で前に進む情景はヴィンランド・サガの世界そのものです。

最後に、Aimerの関連記事をご紹介して記事を終えたいと思います。

まずはAimerの代表曲でもある『蝶々結び』です。

本文でも少し触れていました。

RADWIMPSの野田洋次郎とのコラボレーションで話題になりました。

人気の記事となっていますので、お時間のあるときにご一読いただけれたらと思います。

Aimerのタイアップといえば『Fate』シリーズでしょう。

アニメシリーズや劇場版、スマートフォン向けゲームなどあらゆるメディアに展開している人気作品です。

FateシリーズからAimerを知ったリスナーも多いでしょうが、逆も当然アリです。

もしFateを知らなかったアナタは、こちらの記事で入門してみてはいかがですか？