【一度だけの恋なら/ワルキューレ】マクロスΔ13話でフレイアとハヤテが...！神回とともに楽曲解説！

神回と呼ばれている、マクロスΔ13話。この回はフレイアが自分の壁を突き破って命を懸けた、名シーン揃いの神回なんです。

流れが怒涛で、一つ一つのシーンに魅力があるのですが、その中でも「フレイアの嫉妬」、「マクロスキャノン」、「反応弾の恐ろしさ」、「フレイアのスカイダイブ」。

更に、「ボーグのワルキューレ好き」、「ハヤテの機体チェンジ」、「ハヤテVSキース」、「一度だけの恋なら、フレイアソロ」など30分が早く感じるシーンの連続。

特に、「命を懸けたフレイヤとハヤテのぎゅっとするシーン」は必見ものです。

「一度だけの恋なら」をソロで歌い始めるフレイア、そこから驚愕の生身スカイダイビング。もちろんパラシュートなんてありません。

これぞまさに、フレイアとハヤテが本当に一緒に飛んだ瞬間、そこからのキースと死闘を繰り広げるハヤテを、後ろから抱いて前へ押し出す。

この感動はマクロスならでは、無駄の無い、流麗で華麗な30分です。

さて、「一度だけの恋なら」、この曲名は単に、一度しかしない恋ではありません。

一度だけの恋、それはフレイアの寿命にかかっているんです。フレイアは平均年齢30歳のウィンダミア人です。

そんな短命の彼女には、「次がある・・・」とかありません。ハヤテへの想い、それこそが彼女がたった一度、それきりのガチ恋なんです。

ワルキューレメンバーによる、燃えるMVです。

MV中では、歌詞で「命灯」など、炎を連想させる言葉が出てきた時に、手から炎を出す演出をしています。

また、所々でワルキューレのマーク「W」を出したり、Δマークが周辺に置いてあるなど、凝った演出が施されていますね。

マクロスΔの映画も公開！劇場でワルキューレに酔いしれましょう！