2番メロ~
君のいない 朝靄の悔い
声も喉が渇いて 届かない
誰も実は ずっと寂しいだろ
水を飲めば 少し楽しい
出典: Drinking Dance/作詞:星野源 作曲:星野源
酔っ払って踊り狂って、一晩あけてとなりには夜に見つけた君がいない、そういえばどうやって家に帰ってきたのかも記憶にない。
喉もカラカラで呑みすぎたことを後悔しています。
うわ、なにやってんだ!と自分の行いを後悔しているのでしょうか?
その場に居た誰もが寂しいのでは?と勘ぐってますね。
主人公も寂しい気持ちだったのです。
しかし呑みすぎたため水を飲んでみたら救われたと聞こえます。
ここまでの歌詞を紐解くと”まぁいいや!生きてるし”と主人公は自分のことを肯定しているようにも聞こえます。
お酒の失敗をポジティブに振り返っていますね。あなたにも似たような失敗談はないですか?
2番サビ
Drinking Dance Drinking Dances
手を取り一緒に
Drinking Dance Dinking Dances
恋を流し込む
Drinking Dance Drinking Dances
手を取り一緒に
Drinking Dance Drinking Dances
いつか離れるまで
出典: Drinking Dance/作詞:星野源 作曲:星野源
ただ”Drinking Dance Drinking Dances”の繰り返しからは、”お酒呑んで楽しく踊ろう!”、”失敗は気にするな!”と歌われているように聞こえませんか?
とにかくポジティブで明るく、ちょっとの失敗は気にしないという歌詞です。
仕事で失敗して落ち込んだら聞いてみてはいかがでしょう?繰り返し聞いているとなんだか元気が出てきますよ!
最後に
最近の星野源は音楽活動よりも執筆活動に力を入れているように感じます。
特にベストセラーになった『蘇える変態』は星野源の半生を語った貴重な書籍。
内容は笑いあり、涙ありの一晩で一気に読めてしまう本なのですが、星野源の魅力がギュッと詰まった一冊になっています。
2018年3月に封切られた映画ドラえもん『のび太の宝島』では主題歌を担当している星野源。
今年も多方面で活躍をみせる彼の姿に、きっとファンはドキドキわくわくできるでしょうね♪
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね