【time will tell/宇多田ヒカル】気になる歌詞の意味を徹底解釈！コード譜を紹介♪

デビューアルバム『First Love』は日本国内のみで765万枚の売り上げがあります。

宇多田ヒカル名義で6枚のアルバムを発表しており、Utada名義で2枚の英語詞アルバムを発表しています。

MVやジャケットを手がけていた紀里谷和明と結婚。 その後、離婚。

2010年に活動を休止。母親・藤恵子の死という不幸もありましたが、イタリア人男性と再婚し、現在は第1子を出産した母親でもあります。

2016年から活動を本格的に再開しており、アルバム『Fantôme』の発表後、2017年はレーベルを移籍し「大空で抱きしめて」「Forevermore」などシングルを発表します。

12月8日には最新シングル「あなた」が発売されます。

彼女は自分自身を表現することに成功したのだと思います。

恋愛、結婚、母親の死、出産など女性が経験する様々な人生の局面をむかえながら宇多田ヒカルは歌ってきました。

時が教えてくれたものとは何だったのでしょうか？

もちろん彼女は今や凄いアーティストです。

でも誰もがそうであるように時には泣きながら歌うこともあったのでしょう。

歌うことで自分自身を表現してきた宇多田ヒカルがいるのではないでしょうか？

「time will tell」にはこれから歌いはじめる彼女の気持ちが響いていて、その歌が何かを教えてくれるかもしれません。

デビューから19年が経過した2017年12月9日に、宇多田ヒカルの初の歌詞集「宇多田ヒカルの言葉」が発売されます。

この歌詞集にはデビュー曲「Automatic」から最新曲「あなた」まですべての日本語歌詞が網羅されているようです。

歌詞集は収録順に掲載されるそうです。

この歌詞集のおそらく最初の方に収録される「time will tell」。

彼女が感じていた未来は何を彼女に伝えているのでしょう？

悲しみではなく喜びが大きかったのであればいいと思います。

ピアノで、ギターで、彼女の曲を弾けたら素敵でしょうね。

彼女は素晴らしい音楽を生み出し、そしてこれからも優れたアーティストとして歌い続けてほしいと思います。

人生の様々な局面を乗り越えながら、歌ってきた宇多田ヒカル。

彼女の歌を聴きながら、たとえ涙を流すことがあっても自分自身が飛び立つことができるイメージを持ちたいですね。