コード譜が掲載されているサイトへのリンクを貼っておきます。 歌いながら、若かった時代を思い出すこともいいかもしれませんね。
そのほかのユニコーンの初期の名曲
「サービス」
2nd『PANNIC ATTACK』に収録されています。若いけれど良い曲です。
「Twilight」
2ndに収録された曲の原型のようです。けれど今聴くと響くものがありますね。
「シンデレラアカデミー」
2ndに収録されたコミカルな演奏が光る曲。後のユニコーンが垣間見得ます。
若さというものを通り越して、自分自身が作り上げたい世界を作り上げる。
そういうアイデンティティの獲得までに努力してきた道のりが1stと2ndの魅力。
もちろん『大迷惑』以降や、ユニコーン解散後のソロが奥田民生という人が辿り着いた自分自身だと思います。
そういう音楽には確かなオリジナリティがあります。
でも若い時にもがきくるしんだことが、きっと後の財産になる。
彼らの初期の音源を聴いていると、若くてもいいんだと思えます。
そして自分にも若い時代があったことを思い出します。
最後に
アーティストを追いかけることはその表現から人生を知ることでもあります。
優れたアーティストはその時代、その時代の表現を残し、人生というものをどう生きればいいのかという問題に対して、良い手本を残してくれます。
彼らの若さも彼らだったのだ。
そして自分の若さも若さだった。
そう今は思います。
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