【REVOLVER/luz】歌詞解釈が謎だらけ？！シリーズ第3章♪カラオケで歌うコツを教えます！

これは上手く歌う、というよりもLuzさんっぽく歌うためのコツになります。

日本語は子音と母音で構成されています。 例えば「な」ならば「n」という子音と「a」という母音がくっついて成り立っていることになります。

歌の中で、別々の「子音」と「母音」をくっつけて歌うことで、Luzさんのようなセクシーな歌い方に近づけることができます。

具体的な例で見てみましょう。

REVOLVERの中で度々登場する「花」という単語。 この中には「は」と「な」という音が含まれていますが、これを敢えてくっつけてみます。

「はな」をローマ字で表すと「hana」となります。 これをそのまま歌うのではなく、「h an a」という風に切って発声してみましょう。

文字で書くと「はんなぁ」という感じになります。

最初の「h」は吐息のように発声すると、よりセクシーな感じに表現することが出来ます。

少し難しい歌い方ですが、ぜひチャレンジしてみてください。

冒頭でもご紹介したのですが、この曲はLuzさんのバージョンと巡音ルカによるバージョンが存在しています。

カラオケの機種によってはLuzさんのバージョンが無く、ルカバージョンしかないといったこともあります。

ルカバージョンはキーが大きく違うため、事前にキーを合わせておく必要があります。

ルカバージョンをLuzバージョンに合わせるには「キー2つ上げ」で「下のオクターブ」で歌いましょう。

これで、ルカバージョンしかないカラオケでも安心ですね。

独特の世界観が人気のRoyal Scandalですが、2018年の11月になんと舞台化されることが決定しています！

舞台はLuzさんが実際にREVOLVERなどの楽曲を歌い、その世界観を舞台で演じていくという新しい形のスタイル。

出演するのは『仮面ライダー電王』などで知られる中村優一さんや、ミュージカル『薄桜鬼』でもおなじみの磯部花凛さんなど豪華俳優陣！

今までの音楽ライブや、ミュージカルなどとも一味違った新しいメディアミックスで世界観を広げるRoyal Scandalから今後も目が離せませんね。

2015年にリリースされて以来、今なお高い人気を誇るREVOLVER、今までカラオケで歌っていなかったという人もこの機会に一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

Luzさんと言えば「歌う18禁」「吐息王子」と称されるセクシーな歌声が人気です。

今回ご紹介したコツを使って、ぜひ皆さんもセクシーな歌い手に近づいてみましょう！

最後に、Luzさんの楽曲を解説した他の記事もご紹介します。

前述したように、『REVOLER』を含むRoyal Scandalの4曲は全て一つの物語をテーマにしたものです。

他の3曲を聴き込むことで、より深くREVOLVERを理解することが出来ます！ その際の参考にしてみてくださいね。