「狩りから稲作へ」/レキシ の英語の部分では実はこんなことを言っていた！？歌詞の意味が気になる！

安定した食べ物を採れるようになれば、あの人は帰ってきてくれるかもしれない。

あたしが好きなら、あたしと暮す未来のために、稲作を中心に生きてほしい。

そんな女性の、切実な願いがひしひしと伝わってきます。

命からがら帰ってきた家で、彼女は嬉しそうに稲穂を握りしめていたのです。

ああ、彼女の愛のために、自分は武器を置くときが来たのではないか、彼はそう思うのです。

そんな愛によって、わたしたちの農耕民族の歴史は幕を開けた、素敵な曲です。

英語のあおりっぽく入っているコーラスの「タカユッカシッキーネズミガエッシー」ですが、「高床式」「ネズミ返し」と歌っています。

定住するにあたり、家とかも発展したよね。すべてはあなたへの愛ゆえに。

いかがでしたか？

最高でしょ？この曲。ちなみに最後に貼った動画は”オシャレキシ”こと、ジャズピアニストの上原ひろみさんが参加したジャジーでオシャレなレキシが見られますので、ぜひチェックしてみてね。

筆者は友達がカラオケで歌う「狩りから稲作へ」からレキシを知ったのですが、あの衝撃は忘れられません。

結婚式で流したりするカップルもいるらしいよ。愛の歌だからね。