「しおり/ナオト・インティライミ」のリリックビデオと歌詞を解説！ドラマ「執事 西園寺の名推理」主題歌

あの日触れあった温もりは二人の中に心の記憶として残っているはず。記憶を頼りに君の元に向かいます。

愛は本来平和であることが望ましい形ですが、手にするまでには様々な葛藤を乗り越えなければいけません。

戦い抜いて手に入れたツールは生きていくための力、身体とメンタルを防御する力になります。

その力はひとりだけのものではありません。二人で分かち合える愛の力に育っていきます。

「しおり」を挟んだページを二人で開けばあの日の温もりがよみがえります。 

二人の手のひらが重ねられた温もりは永遠に続くと信じています。

「しおり」は新しい未来を刻んだ二人のためのページに挟まれることでしょう。

「しおり」を手にした二人が誓います。二人で閉じたページを次は二人で開くことを。

今回のナオト・インティライミさんの「しおり」はMVやPVではなくリリックビデオが公開されました。

シンプルに訳せば「歌詞」という意味のリリック。

でもリリックにはただ単に言葉を並べただけではないことを表す意味も含まれています。

自分の気持ちを思う存分に込めつつ決して上から振りかざす感情を含まないで編まれた「しおり」。

作詞を担当した二人の違う愛がリリックとなって今回のビデオが完成しました。

今回このビデオを記事のどこの部分に持ってこようか真剣に悩みました。

さんざん迷った末に記事の最後にさせて頂きました。

記事を書くためにリリックビデオを見た私は、『歌詞の解説は要らない、これを見ればすべてが伝わる』と自信喪失。

でもナオト・インティライミさんの声の中にある愛が背中を押してくれました。

記事を書きつつ途中で解説のためにビデオを見るのですが作業は中断。時間を忘れて見入ってしまう自分がいました。

素敵なビデオです。自信を持って歌詞が提供されたことが伝わってきます。

ひとりでも二人でも大丈夫、耳を澄ましながら歌詞の世界を手にして下さい。

ハンカチを用意するのを忘れずに。

最近ナオト・インティライミさん不足を感じていませんか？不足しているモノは補給をする必要があります。

おすすめの10曲で、満足感上げていきましょう。