【VIP/Mrs. GREEN APPLE】挑発的な歌詞には愛が込められている…？！意味を徹底解釈！

とうとう殺意が芽生えた模様です。

ありとあらゆる恨み節のオンパレードといった感じでしょうか。

ですがこの恨み節も大森元貴にかかれば、実に哲学的。

この方の事を恨みながら「コイツカッコ悪いな」と思っているんでしょう。

ここでも『憎い』や『嫌い』などの単語が爽快に並びます。

歌詞の全部は大人の事情で載せられませんでしたが、ここまで見てきて皆さんはどう感じましたか？

そこに愛は……？

筆者はこの【VIP】という歌を、特定の人物に向けた歌ではないかと推測しましたが、聴く方の解釈でいかようにも感じられる歌だと考えます。

この楽曲の作詞をした大森元貴はとても表現が哲学的で、理解が容易でない部分もありますが、その部分は聴く人それぞれの解釈に委ねていると筆者は思うのです。

この【VIP】の歌詞だけを読み解こうとすると、少々小難しくなってしまいましたが、例えばこの様にも解釈できます。

『俗世間に向けての歌』

勝手に筆者が独断と偏見を語らせていただいています、このコーナー。

もうコーナーと言ってしまっています。ごめんなさい。。

このMrs. GREEN APPLEというグループ、女性のドラマーですね。

最近女性ドラマーって流行りの路線なんでしょうか？

女王様キャラのシシドカフカ様もドラムだし。。

マキシマムザホルモンもドラムはナオちゃん。。

その昔は、ドラムってちょっとガタイのいい男の人が担当するってイメージでしたが。

でもただの流行りじゃないって事は、このMrs. GREEN APPLEの【VIP】を聴けばすぐ分かります♪

なかなかのドラムテクニックで、その辺の男性ドラマー顔負けです！これホント！！