ゆずのカラオケ人気曲とは？心地いい歌詞にも注目！おすすめしたい名曲を厳選！

ゆずの曲って本当に名曲が多いですよね！

ゆずのリーダー北川悠仁が描くポップで元気な曲、心にぐっと刺さるバラード曲など幅広いバリエーションで楽しませてくれます。

ゆずのリーダー北川悠仁の歌詞は、ファンのゆずっこだけでなく、聞く人の心をポジティブにさせてくれる言葉をストレートに紡ぎます。

サブリーダーの岩沢厚治の歌詞は、音楽に精通した人をうならせるような深い意味がこめられており、音楽好きが好む名曲をたくさん生み出しています。

この2人だからこそ、老若男女、音楽に精通している人もそうじゃない人もゆずを好きになるのでしょう。

2017年にデビュー20周年を迎えたゆずは、43枚のシングルと、13枚のオリジナルアルバムをリリースしており、総楽曲数は200曲以上。

その中で人気のカラオケ曲をご紹介します！

カラオケ人気曲の第5位は、1999年3月17日にリリースされた5thシングル「サヨナラバス」です。

音楽番組などではあまり披露されたことはありませんが、青春の甘酸っぱさが広がる楽曲ですね。悲しい歌詞で切ないのだけれど、明るい曲調にのせることで、別れを前向きにとらえ乗り越えていく姿がステキですよね。

第4位は、2013年1月30日に配信限定でリリースされたシングル「イロトリドリ」です。

「ユーキャン通信講座」の2013年度のCMソングとして起用されました。iTunes Storeのランキング1位を獲得しました。

20周年記念として出したベストアルバムでは放牧中のいきものがかりとコラボレーションされ、楽しそうなMVもYouTubeでアップされていますね。

「はいはいはい」や「ほら！」「イェイ！」など掛け声掛けられるところもあるので、この曲を知っている人が多ければ多いほどカラオケで盛り上がりますよね！

歌い方も、上手に歌う必要はなく、とにかく楽しんでいきたい時におすすめです！

第3位は2013年11月13日にリリースされた39thシングル「雨のち晴レルヤ/守ってあげたい」に収録されている「雨のち晴レルヤ」ですね。

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌を担当しており、毎朝聴いていた人は思わず口ずさんでしまいますよね。

オリコンシングルランキングでは週間は3位、トップ30に7週、トップ50に11週、トップ100に19週ランクインし、ロングヒットとなりました。

曲中には、ドヴォルザークの「新世界」が引用されていたり、佐藤和也の「さくら色のワルツ」が原曲となっていることもあり、いつものゆずと違った雰囲気もありますね。

タイトルも歌詞も北川悠仁らしい前向きな言葉が詰まっており「雨が降った後はかならず晴れるから頑張っていこう」というエールをもらえる歌ですね。

辛いことがあった時、カラオケで歌ってみてはいかがですか？