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当時はギターのToruはセカンドギター・サブボーカルとしてTakaの後ろにいることも今のONE OK ROCKしか知らない方々には新鮮なのでは?
そしてなんといっても10年前なのでみんな若い!
しかも今の高校生より下の年代にはあまり馴染みがないであろう4:3の画面(ちなみに地デジ化されてからは16:9)と時代を感じるが攻撃的なバンドサウンドは当時から変わらないところには改めて「カッコいい」の一言だ。
まとめ
この歌詞を読み解いていくと、Taka自身の、さらにはバンドから当時の世間への熱いメッセージだと感じた。
現在はヨーロッパツアーやアメリカツアーなど海外公演にも力を入れる国際的な人気バンドとなっているため英語詞の曲が非常に多くなっているが、デビューシングルということもあり英語詞部分が非常にシンプルとなっているのが印象的だ。
しかもメジャーデビューシングルにも関わらず2つの番組のタイアップ曲となっている点もONE OK ROCKの実力の高さ、カリスマ性の高さを表しているのではないだろうか。
当時のバンド氷河期とはいえ、結成からわずか2年でメジャーデビューしてしまうことも彼らのすごさを象徴している。
この実力満点のバンドの楽曲、ぜひ他の曲も聞いてみてはいかがでしょうか?
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