aiko【おやすみなさい】歌詞の意味を考察！なぜ心に穴が開いてしまった？「二人の現状」が意味するのは

次にご紹介するのは、aikoの20枚目のシングル曲【雲は白リンゴは赤】。

タイトルも印象的ですが、軽自動車のCMソングに使用されていたため記憶に残っている人が多いのでは？

ポップなナンバーなので実は知られていないかもしれませんが、この楽曲は失恋ソングなのです。

【えりあし】と同様に、楽曲の主人公は元彼を忘れられない女性。

自分とは違って既に前を向いている元彼と同じように自分も吹っ切れたい！

そんな主人公の気持ちを夏の情景と共に描いています。

特に、失恋したけど湿っぽくはなりたくないという女性におすすめな一曲です。

諦められないほど、好きになる前で良かった。

そんな、主人公の気持ちを描いた歌詞から始まる楽曲【二人】。

この楽曲は、2008年にリリースされたaikoの23枚目のシングル曲です。

彼女の作品の中でもかなり人気な曲で、片想いしている人なら誰もが共感できる歌詞と話題に。

こちらもポップに歌われていますが、内容はかなり切ない物語。

好きな人には想い人がいた…。

恋愛ではよくあることですが、どうしようもなくやるせない気持ちになる瞬間です。

本当はもう諦められないほど相手のことを好きになっているのに、強がる主人公。

痛々しく感じさせるほどの言葉に胸が切なくなる一曲です。