【眩いばかり/Aimer】楽曲提供は◯◯？！△△をキーワードにした美しい歌詞を徹底紹介！MVあり♪

Aimer（エメ）は2011年からメジャーデビューをして活動している女性アーティスト。

本名や詳しい経歴は非公開とされていますが、父親が音楽家でその影響を受けたとされています。

顔出しを極端に避けるスタイルのAimerでしたが、テレビ朝日のミュージックステーションに出演した際に、顔出しをしています。

しかしライブ活動を行っていないわけではなく、ワンマンライブに加えてインターネット配信や招待制のライブなども開催しています。

ミディアムバラードで心に響く歌詞と、きれいな歌声がファンを魅了しています。

またアニメ作品を中心に数多くのタイアップも手掛けています。

それではいよいよ、Aimerの新曲『眩いばかり』を紹介していきます。

ちなみに曲のタイトルは『眩いばかり』と書いて（まばゆいばかり）と読みます。

『眩いばかり』は2018年に発売された14枚目のシングルCDに収録されています。オリコン週間ランキング6位を記録。

シングルCDタイトルは「Ref:rain / 眩いばかり」で、両A面シングルです。

そして、B面には『After Rain -Scarlet ver.- 』と『Raining』が収録。

『Ref:rain』はフジテレビのアニメ『恋は雨上がりのように』のエンディングテーマとなっています。

実写映画化も予定されている作品ですから、ぜひAimerの『Ref:rain』とともに『恋は雨上がりのように』をチェックしてみてください。

『眩いばかり』はAimerの作詞作曲ではありません。楽曲提供を受けた楽曲です。

これまでにもONE OK ROCKのTakaやRADWIMPSの野田洋次郎などから楽曲を提供されてきていたAimerです。アーティストからの注目度がうかがえますね。

楽曲提供をしているのはCocco。

AimerはCoccoとは面識もあり、尊敬するアーティストの一人としてとらえていたようです。

B面に収録されている『Raining』、こちらはCoccoの楽曲のカバーになっています。実は楽曲提供を受ける話よりも前に考えていたそうです。

Coccoはシンガーとしても活動していますが小説やエッセイを書いたり、俳優としても活動しています。

マルチに才能を開花させている人なんですね。

Coccoが書き下ろした『眩いばかり』はミディアムバラードになっています。

『Ref:rain / 眩いばかり』は原点回帰とも言えるバラード曲が詰まった内容になっています。

それでは歌詞の意味を見ていきましょう。

この『眩いばかり』だけにとどまらず、14枚目のシングルのキーワードとも言えるのが、『雨』です。

楽曲のタイトルはもちろん、歌詞の内容や世界観そしてジャケットまで統一されているコンセプチュアルなシングル。

かなりボリュームがある充実の作品といえるでしょうね。