【ギリギリchop/B'z】実はタイトルの意味が○○って本当？！歌詞＆動画情報を紹介♪

A post shared by B'z (@bz_official_insta) on Jul 13, 2017 at 4:51am PDT

こういった楽曲に接することがすこぶるまれになりました。

簡潔でいて大胆、ミッチリ目の詰まった数分間。そして王道ハードロックを堂々とやる信念の強さ。

今回はそんなB'zの「ギリギリchop」についてご覧いただきましょう。

Van Halenの"Hot For Teacher"風のノリノリ&ワイルドな王道ハードロック節が爽快！

アルバム「Brotherhood」に収録された「ギリギリchop」のレコーディングに参加したのは、なんとMr Bigのメンバー！もうこれだけで十分聴く価値があると言いたいくらい。Mr Bigのスゴさはひとまず一曲聴いて判断いただきましょう。

そして特筆すべきは、Winery DogsなどのメンバーでもあるスーパーテクニカルなベーシストのBilly Sheen‼

B'zの作品では、ベースラインはわりとベーシックなものが多いものの、この「Brotherhood」に収録された「ギリギリchop」ではバリバリ速弾きが登場しています。しかもBillyとすぐわかる音作りとフレーズなのでハードロックファンとしてはニヤニヤしてしまうこと請け合い。

こちらはおなじみメンバーを含むシンセバージョンのライブ動画。皆めちゃくちゃ楽しそうでこっちまで満面の笑みになってしまいますねえ。イントロの長めセッションも文句なしのカッコよさです。

そして稲葉さんが素敵すぎ&セクシーで胸が苦しい…！

おなじみタオルを頭上でグルグルする「プロペラ」シーンも見ることができます。

それでは「ギリギリchop」の歌詞を見ていきましょう。

タイトルとは反対にとてもストレートでわかりやすい歌詞ですが、言葉選びはとても秀逸で的確ですね。