ギャップがすごい松山千春

松山千春ほどギャップがすごいミュージシャンはいません。

千春の魅力はギャップがすごいこと。具体的にどんなギャップがどうすごいのか?

昔と今のギャップがすごい!

まず何がすごいって見た目でしょう!毛髪の量が昔と今とで違いすぎます!

「髪の毛がブイブイ言わしてた時代」と本人がネタにするぐらいですから。

ぼくの母は嘆いております。「だまされた」「若いころはええ男やった」と。

ビフォーアフターをお目にかけましょう。

【季節の中で/松山千春】カラオケにもおすすめ!深すぎる名曲の歌詞の意味を徹底解釈!コード譜ありの画像

↑↑Before↑↑

「髪の毛がブイブイ言わしてた時代」

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↑↑After↑↑

「がんばって抵抗してみたけど、あきらめてスキンヘッドにしたんだ」とか。

トークと歌のギャップがすごい!

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千春といえばビッグマウス。歯に衣着せぬ豪快な物言い。

音楽番組「HEY!HEY!HEY!」では司会のダウンタウンもタジタジの大暴れ。

先輩の森進一五木ひろしを「森・五木」と呼び捨てにし、「オレと五分の勝負ができるのは美空ひばりだけ」の名言も残しました。

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ところが松山千春の歌は、怖いもの知らずの毒舌やマフィアも顔負けのファッションとは正反対。愛と思いやりに満ちています。

とりわけ女心を切々と歌う悲しい歌には定評があります。甲高く響き渡る声と斜め当てのマイクポジションはモノマネの定番ですよね。

ビッグな千春のビッグな交遊録

気さくでオープンな松山千春。交遊関係は幅広く華やか。ビッグスターの証でしょうか。

関西の大物司会者やしきたかじん

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関西では上沼恵美子と並ぶ大物司会者だったやしきたかじん惜しまれつつ4年前に亡くなりましたが、本職は歌手です。

松山千春とは付き合いが長く、お互いのコンサートに飛び入りすることもしばしばでした。

「口は悪いが歌は繊細」「悲しい女歌が得意」という点で、2人には相通ずるものがありました。

昭和の大横綱千代の富士

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