ヒプノシスマイク【Rhyme Anima】歌詞を解釈！1メーター先にあるものとは？何に抗い続けるのか

全体パートの最後を飾るのは、もはや様付けして然るべきな神宮寺医師です。

引用部1行目の「代価」とは、ヒプノシスマイクを手にした代価というところでしょうか。

それによって力を手に入れることはできたけれど、同時にマイクの攻撃を味わうことにもなります。

中王区は統治にあたって、兵器の製造や使用を禁止しました。

そしてそれに取って代わったのが、特殊な能力を持つヒプノシスマイクというわけです。

マイクを手にした者たちが力とするのは、彼らが奏でるラップなのです。

彼のこのパートでは、そのことについて触れられています。

最後に1度目のサビを繰り返して、【Rhyme Anima】は幕を閉じます。

4分程度の楽曲ですが、何と多くのものが詰め込まれていることでしょう。

TVアニメ版の主題歌であることから、アニメを見てない人も興味が湧いたのではないでしょうか。

CD、ゲーム、コミックやアニメと、どこからでも入りやすいのがヒプノシスマイクのよさかもしれません。

今回ご紹介したこの曲の中には、4つのディビジョンのメンバーが登場します。

ヒプノシスマイクには実は、もう2つのディビジョンが存在するのです。

それが、「ナゴヤ・ディビジョン」と「オオサカ・ディビジョン」です。

これら2つの地区の代表チームにも、個性的でクールな面々が揃っています。

その地域やキャラクターらしいラップも楽しめるので、興味を持った方はチェックしましょう。