ヒプマイ-D.R.B- (波羅夷 空却 CV:葉山翔太)【そうぎゃらんBAM】歌詞の意味を徹底解説！

先ほど登場した歌詞に混じって「かかってこい！」という煽り文句も登場していますね。

ヒプノシスマイクの世界では「男性ならラップができる」「武器ではなくラップで戦う」というのが常識になっています。

なので「兄ちゃん」という男性を指す言葉を使っているのでしょうね。

自分流の生き方を貫き通すことによって、この理不尽な世界(=空気)を変えようと考えている空却。

「evil monk」とは、空却のMCネームです。

つまり「俺はBad Ass Templeのドラゴンだ」といいたいのでしょう。

ちなみに、名古屋でドラゴンといえば、中日ドラゴンズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ナゴヤのリーダーにふさわしい"地元愛を感じる言葉"で締めくくられるのも素敵ですね。

「そうぎゃらんBAM」は、空却のカッコイイ生き様を描いていることが分かりますね！

僧侶だけどルールに縛られずに自由に生きている彼の魅力が詰まった楽曲なのではないでしょうか。

今回はナゴヤのリーダーである空却のソロ曲にフォーカスを当てました。

しかし、ヒプマイには他にも個性豊かなリーダーがたくさん登場しており、ソロ曲を歌っています。

イケブクロのチームリーダーである山田一郎のソロ曲「俺が一郎」。

シンジュクのチームリーダーである神宮寺寂雷のソロ曲「迷宮壁」など。

どのソロ曲も名曲揃いです！

空却とはまた違った魅力や考え方を感じられるソロ曲がたくさんあるので、ぜひチェックしてみては…！？