子供から大人まで!皆大好きゴールデンボンバー!
業界初の”エアーバンド”として、お茶の間で大人気のゴールデンボンバー!
CMやバラエティ番組などにも多く出演しており、広い世代から支持されているお笑いバンドです。
2004年に始動し、今年で13年目を迎えるバンドですが、ヒットのきっかけは2013年にリリースした”女々しくて”。
ゴールデンボンバーの全楽曲の作者はVo.鬼龍院翔!
他のバンドにはない、お笑い要素を含んだ歌詞や、耳に残る曲など、
ゴールデンボンバーの全ての楽曲を作っているのは、ゴールデンボンバーのボーカルである鬼龍院翔なんです!
もちろん、今回ご紹介する「水商売をやめてくれないか」の作詞作曲も鬼龍院翔が担当しています。
そのため、恋愛ソングには鬼龍院翔の実体験や恋愛観が反映されているんです♡
そう考えながら聴くと、面白いかもしれませんね!
「水商売をやめてくれないか」は気弱な男が主人公の純愛ソング!
今回ご紹介する「水商売をやめてくれないか」は、2016年4月27日にゴールデンボンバーがリリースした、17枚目のシングル。
オリコン初登場4位を記録したヒット曲です!
リリース直後にミュージックステーションに出演。
作詞作曲者である鬼龍院翔は、「嫉妬心を剥き出しに書いた」「あえてかっこ悪い歌詞を表現したかった」とこの曲について語りました!
鬼龍院翔が書いた、嫉妬心丸出しの歌詞とは一体どんなものなのでしょう…?
詳しく見てみましょう!
まずは「水商売をやめてくれないか」の歌詞のストーリーをご紹介!
それではここで本題に入りたいと思います!
この曲は水商売をやっている彼女(?)のことが心配で仕方がない男が主人公。
二人で部屋にいる間はとても幸せな時間。
でも、時間になれば彼女は派手なメイクをして店へ出勤してしまう…
そんな彼女を見送ることがとっても辛い。
「今頃店でセクハラされてるんじゃないか…?」
「露出の多いドレスを着ていたらどうしよう…」
そんなことで頭がいっぱいになる主人公。
水商売を辞めて無難な仕事に就いてほしい。
なんなら自分の地元で一緒に暮らしたい。
そんな風に願う主人公だが、彼女を養える甲斐性などない。
不安でいっぱいになるが、それもすべて彼女が好きだから。
その思いがどんどん強くなっていき…。
彼女への思いが溢れすぎているフレーズに思わず共感?!
ここからは具体的に歌詞をピックアップしてご紹介いたします!
明け方まで愛し合って
倒れるように眠り
目覚めの腕の痺れが
「幸せ」だとか思う
出典: https://twitter.com/gd_nam_dongho/status/775615761758900224
一夜を共にしたあと、彼女を腕枕してあげる優しい主人公。
腕の痺れすらも愛おしく感じるという、なんともいじらしい彼女への一途な思いが伝わってくるフレーズからこの曲は始まります。
お風呂に入り髪乾かし
まつ毛を慣れた手つきで付けてる
出典: https://twitter.com/grentai0720/status/879952537645760512
去り際にキスでbyebye
出典: https://twitter.com/grentai0720/status/879952537645760512
シャワーを浴びた後、お店へ出勤する身支度を整える彼女。
それを見ている主人公はどんな気持ちなのか…想像すると切なくなってしまいますね。
別れ際のキスも、主人公にとっては辛いものだったのかもしれません。