やっぱり「好き」という気持ちは確かなものです。
好きな人って見かけたり近くに居られるだけでも幸せな気持ちになりますよね。
例えば、相手との関係が友達関係だとしたら余計にその気持ちは強くなります。
告白して今の関係が壊れてしまうくらいなら、このまま仲の良い友達でいた方がいいのかな、なんて考えてしまいます。
実際、このような気持ちに共感出来る人って、たくさんいると思います。
けれど、その後に気付くのです。
相手が誰かにとられてしまった時には、後悔しか残らずに取り残されてしまった自分に。
きっとその事に「僕」はまだ、気付いていないのでしょう。
その1歩を踏み出せ!!
「いいひと」で終わるな!
「いいひと」で終わるな!
さぁ、手を取ろう・・・
出典: いいひと/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
これは最後の歌詞になります。
クヨクヨ悩んでいる「僕」に送るエールですね。
前に進んで1歩を踏み出せ!という気持ちが伝わってきます。
「いいひと」ということは、良い言葉のようで、とても残酷な言葉でもあることを教えてくれた歌詞でしたね。
みなさんも”いいひと”で終わらないように、後悔のない恋をしていきましょう☆
PV
PV内容紹介
PVの内容紹介を簡単にしていきましょう。
今回、PV内のキャストはゴールデンボンバーのメンバー全員と女優の乃下未帆さんです。
乃下未帆さんは、「女々しくて」や「また君に番号を聞けなかった」のPVにも出演している方です。
それでは内容ですが、メンバーがランニングをしているところから始まります。
鬼龍院翔さんが途中、一人でランニングをしていると乃下未帆さん演じる女性に一目ぼれをします。
毎日ベランダで物思いに耽っている彼女を見るのが日課になっていたある日、目の前に彼女の下着が飛んできます。
直接渡されるのも恥ずかしいだろうから、そっと元に戻しておいてあげよう。
そう思った鬼龍院翔さんは、あろうことか彼女のベランダに向かってマンションを登り始めます(笑)
ベランダに付くと強盗に囚われている彼女の姿が!
思わず手元の下着を覆面替わりに使って、助けに入ります(笑)
強盗は退散して一件落着、かと思われましたが、女性から痛い制裁が・・・。
結局、強盗が悪いのか下着泥棒に間違われた鬼龍院翔さんが悪いのか・・・。
警察に連行される鬼龍院翔さんとそれを見送る彼女。
最後に投げた空き缶の意味が気になるところですが、ここで映像は終わっています。
結局「損な役回り」になってしまった可哀そうな鬼龍院翔さんでした。
ロケ地紹介
このPVが撮影された場所は、池袋西口付から少し離れた場所にある美容室「TAU」さんが現場のようです。
細い路地裏の道を走り抜けたり、マンションを登ったり・・・。
PVの映像から推測すると、この美容室で間違いなさそうです。
興味がある方は、ぜひ美容室「TAU」さんに来店してみてはいかがでしょうか。
お店のHPがありましたので以下にリンクをのせておきますね。
くれぐれも営業妨害や近隣の迷惑にならないように、現地巡りはお願いしますね☆
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PV制作秘話
制作秘話というか、PVメイキングから少しご紹介します。
「いいひと」の撮影の合間にメンバーのやりとりが収められている、とても平和なメイキング映像。
ローテンションの樽美酒研二さんと対照的にハイテンションの喜屋武豊さん。
それを心配そうに見ている歌広場淳さんと鬼龍院翔さん。
相変わらず自由なメンバーの姿が収められています。
PVの内容自体が鬼龍院翔さんがメインの映像なので、やっぱり呑気なメンバーの姿が見ていてほっこりします。
冒頭で道を走っている裏側には、こんな姿があったんですね☆
おわりに
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