but then i see your face and remember why i'm here

出典: https://twitter.com/awkweird_af/status/922836656637452288

【だけどお前達の顔を見たら、俺がここにいるわけを思い出すんだ】

それでもみんなが、ここにいるから、諦めはしない。

自分がここにいる意味を、思い出すから。

彼にとっての険しい道を進んでいくための方法は、”みんな”の存在なのかもしれません。

いつか誰かが

Somebody eles
Will someday come and then take my place
And so the story hoes

出典: http://j-lyric.net/artist/a04cc4b/l02b53e.html

【いつか誰かがやってきて、この俺の居場所を奪っていくかもしれない

それでもこの物語は続いていくんだ】

時代が移り変わり、音楽も移り変わっていくでしょう。

もしかしたら、何年か後には、俺はステージに立っていないかもしれない。

他の誰かがこの俺の場所に立っているのかもしれない。

それでも、曲を通して観客とアーティストが通じ合う瞬間は永遠のものだと、彼は言うのです。

続いていく物語

All what I can do for you
All what you will want me to
All what you can see me through
Will someday come
The story goes

出典: https://twitter.com/oneokrocklyrics/status/938278973620015104

【俺がお前にできることすべて

お前が俺に望むことすべて

俺を通してお前が見るすべて

いつかわかるときが来るのだろう

そして物語は続いていく】

アーティストと観客はお互いの中に自分を見ているような部分があるといいます。

観客はアーティストの発するものに心を動かされ、またそれを見たアーティストも観客のその姿に胸を打たれる。

そんな目には見えない真剣勝負が繰り広げられ、アーティストと観客=ファンとの固い絆が生まれるのです。

それは時代が変わっても、きっと未来永劫同じこと。

それが音楽の力なのだから。

ファンとの絆を感じさせる曲


ファンとの絆を歌った「Nothing Helps」。

疾走感のある曲調と壮大なコーラス、要所に挟まれるTakaのスクリームが圧巻ですね。

ONE OK ROCKからファンへのメッセージのようなこの曲に、彼らのファンを大切に思う心が凝縮されているようです。

「Nothing Helps」を聴いたらファンの方はもちろん、そうでない方もきっと彼らのファンへの想いに感動し、彼らの虜になってしまうのではないでしょうか。

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