くちづけDiamond（WEAVER）は初の○○曲☆ある映像を考えながら歌詞を書いた？！【歌詞解釈】

女性が不倫関係に躊躇を見せていることに対して「僕」も気づいています。

本当の事なんて「僕」は聞きたくありません。「僕」はこの関係を押し進めたいのですから。

不倫のカップルはツーショットの写真に残してはいけません。

それが証拠となってお互いの配偶者にばれる可能性もありますし、SNSなどを通じて2人の関係が暴露される危険性もあります。

だからこそ写真を撮りたいのを我慢して、思い出にその2人の映像を焼き付けるのです。切ない感情が表現されていますね。

相手の女性は不倫の関係を清算しようと動いたようです。

「僕」はこの関係を続けたいと思っていますが、未来への不安がより強くなってきています。

これからの事は何も言わないでと弱気な心持ちを暴露しています。

この2人の関係はどうなってしまうのでしょうか。

別れるのか？破滅の道に進むのか？

タイトルのDiamondをイメージしてDiamondの中で演奏するウェーバーを中心としたミュージックビデオです。

キラキラとしたDiamondのイメージとに合わせてメンバーも弾けるような演奏を見せています。

女性を受けするようなおしゃれな映像。きっとこのPVで女性ファンが増えたのではないでしょうか。

清潔感あふれるWEAVERはきっとモテますね（笑）。

「くちづけDiamond」をカバーしようと思っている方に大切なお知らせがあります。

この曲はWEAVER史上で最も難しい曲だそうです。WEAVER自身が告白しています。

プロミュージシャンのウィーバーが難しいといっているのですから、素人ミュージシャンがどこまで太刀打ちできるのでしょうか。

やはり、WEAVERの曲はピアノがメインですのでピアノの上手な人が絶対に必要ですよね。

ピアノを弾きながら歌うというとハードルが上がってしまうので、

ここは妥協してピアノ担当とボーカル担当を分けても良いでしょうね。

WEAVER自身がそんなに難しいといっているなら、やりがいがあるというものです。

「くちづけDiamond」をぜひとも攻略してみてくださいね。