楽曲に込められた想いとは

Aimer『カタオモイ』の歌詞の意味に迫るの画像

主人公にとっての君という存在の大きさが伝わってくる歌詞

そんな楽曲のタイトルが「カタオモイ」なのが切ないですね。

想いを伝えたいという気持ちはどんどんと大きくなっていくのに、上手く伝えられないのでしょう。

分かって欲しいのに分かってもらえないこと。

そのもどかしさを感じさせない爽やかな曲調が、かえってその切なさを強調しているかのようです。

「カタオモイ」ではたとえ片想いであろうと、1人のひとのことを生涯愛していこうとする一途な主人公の姿が描かれていました。

まとめ

Aimer『カタオモイ』の歌詞の意味に迫るの画像

今回はAimerさんの「カタオモイ」を紹介しました。

どこか愛らしささえ感じるほど一途な主人公の好きな人への想い。

歌詞からは全編通してただ自分の想いを伝えたいという切ない気持ちが伝わってきます。

自分にとってかけがえのない人を愛し続けること。

切なくはありますが、その尊さも感じられる1曲です。

さて、ここまで読んできた方々に、Aimerさんの他の歌詞解説記事もオススメさせていただこうと思います。

今回ピックアップしたのは、「蝶々結び」と「LAST STARDUST」に関する記事です。

こちらもご覧になってみてはいかがでしょうか。

人気バンドRADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供とプロデュースをしたバラード曲。シングル発売日より1か月ほど前に公開されたMusic videoも話題を呼び、今もなおAimerの人気楽曲である。

Aimerの「LAST STARDUST」はもともと「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」のOP候補としてAimerが提案し、挿入歌として使われることになった曲です。今回は、挿入歌として使われることになったエピソードとともに、世界観を見事に表現した歌詞の意味を考えてみます。

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