君さえいれば 遥かな道も超えて行ける どんな時も守り抜く
大地の水は透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように I need your love
出典: http://lyrics.wikia.com/wiki/Deen:%E5%90%9B%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%84%E3%82%8C%E3%81%B0
サビでも「君がいれば心強い」といった意味を感じます。
「大地の水は透き通る花を咲かせる糧」では、「花がきれいに咲くには養分となる水が必要なように僕にも君が必要なんだ」と語っているようです。
2番Aメロ
生まれ変わっても...
そんなセリフ こだわりは僕の弱さ
ちょっと逃げ腰だとしても 変わらぬ愛は誓える
簡単じゃない二人だからいい
出典: http://lyrics.wikia.com/wiki/Deen:%E5%90%9B%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%84%E3%82%8C%E3%81%B0
2番Aメロでは、二人の間を遮るものがあろうとも気持ちは変わらないと言った解釈。
更に簡単に気持ちが通じないからこそ、恋する気持ちが盛り上がるという思いがフレーズから感じます。
2番サビ
美しいのは壊れかけだと知ってるから? キスで互いを隠して
水平線の先に明日があるとしたら
波風も悪くはない I'm no match for you
出典: http://lyrics.wikia.com/wiki/Deen:%E5%90%9B%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%84%E3%82%8C%E3%81%B0
2番サビでは、Aメロから続く波乱の恋模様を語っています。
波風があるから恋も盛り上がる、水平線ばかりじゃなく乱れも必要なんだという意味を感じます。
『君さえいれば』が意味しているもの
DEENのナンバー『君さえいれば』は、男性が女性に対して訴える「必要」だという強いメッセージ性を感じます。
そこになぜ必要なのかの理由が語られており、心の底からの想いが爆発している様子がうかがえます。
まとめ
『君さえいれば』は1998年にリリースされており、今から20年以上前のナンバーです。
しかし今聞いても心に刺さる歌詞があり、サウンドも相変わらずキャッチーさを感じます。
このため『君さえいれば』は時代を感じさせないナンバーの一つでもあり、DEENを知らない世代にとっても新鮮味があるのではないでしょうか。
DEENを知る30~40代の世代は、既にお子さんもいる方が多いはず。
是非親子で聞いて、懐かしんだり刺激を感じるなどして楽しんでみましょう。
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