私の運命は
掴まず撃ち砕け

出典: モノノケ・イン・ザ・フィクション/作詞:チャム(.△) 作曲:渡辺壮亮

上記の歌詞は、自分の未来は自分で切り開いていくという固い意志を表していました。

九郎と離れなければならない運命があったとしても、そんなものは壊してやるという覚悟があります。

彼女らしい頼もしい宣言で、楽曲は幕を閉じました。

最後に

嘘とカメレオン【モノノケ・イン・ザ・フィクション】歌詞の意味を徹底解釈!“モノノケトケモノ”とは?の画像

「モノノケ・イン・ザ・フィクション」は複数の目線から描かれた楽曲です。

その視点の多さは、ミステリや恋愛など様々な要素が盛り込まれた「虚構推理」と見事にマッチしていました。

まさに物語を音楽に昇華しているといっても過言ではないでしょう。

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「LAST DANCE」は虚構推理のエンディングテーマとして注目を集めました。クラシカルなジャズの雰囲気をメインに置きながらも、新たな表現が加わった他に類を見ない楽曲となっています。作品の世界観を踏襲しつつ、宮野真守の新たな魅力が全開となっていました。ミステリアスな「僕」と「君」の関係性について紐解いていきます。

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作品の世界観を守りつつも、彼の新たな魅力が満載の楽曲となっていました。

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