マクロスΔってどんな話?
ストーリーをチェック
舞台は西暦2067年、2009年に勃発した第一次星間大戦を生き延びた人類および異星巨人種族ゼントラーディが、2012年に種の存続計画を実行してから13年の月日が経っていました。
突如発生した奇病・ヴァールシンドロームを鎮静化するため、星間複合企業体ケイオスは、戦術音楽ユニット・ワルキューレと護衛可変戦闘機部隊・Δ小隊を派遣します。
いったい彼らが奇病にどう立ち向かっていくのか、そこに生まれるドラマは必見です。
ワルキューレをチェックしよう
設定をチェック
・美雲・ギンヌメール:CV.小清水亜美、Vo.JUNNA
・フレイア・ヴィオン:CV.鈴木みのり
・カナメ・バッカニア:CV.安野希世乃
・レイナ・ブラウラー:CV.東山奈央
・マキナ・中島:CV.西田望見
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC_(%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%CE%94)
ワルキューレは奇病・ヴァールシンドロームを鎮めるために結成された、音楽ユニットです。音楽ユニットはいくつかありますが、ワルキューレは成功例として知られています。
ネットワークチャートにランクインするということから、メンバー入りしたいという少女も多いのが特徴です。
ポジションとしては美雲とフレイアがメインボーカル、ほかの3人はバックボーカルです。
所属は惑星ラグナ駐留のケイオス・ラグナ支部、周辺にある星系を中心に作戦を展開します。
華やかな衣装を着て、派手なパフォーマンスをすることで、暴徒の注意をひきつけ、民間人にも安心感を持たせる効果があると言います。
メンバーの歌声は、ヴァール発症リスク低下効果もあり、任務が特にない場合は各星を訪問、ライブを開催しています。ライブは銀河ネットで配信され、人気と知名度をどんどんアップしています。
メンバーについて少しだけご紹介しましょう。
イメージカラー・紫の美雲・ギンヌメールはエースボーカル。決め台詞は「歌は神秘」です。
生体フォールド波が非常に強く、情人離れした身体能力を持っています。
歌を聴いたものの意識をデルタ波レベルで同調させてしまう星の歌を歌わされる美雲を救ったのは?そして美雲の変化は!?
イメージカラー・赤のフレイア・ヴィオンはずば抜けた身体能力を持つウィンダミア人、田舎出身のためか訛りがあるのが特徴です。決め台詞は「歌は元気」。
ずば抜けた身体能力故に短命という運命を背負うフレイア、恋の行方にも注目です。
イメージカラー・黄のカナメ・バッカニアはリーダーで、決め台詞は「歌は命」。
フォールドレセプターの数値が条件を満たし、ワルキューレの創設メンバーとなり、初期のころはエースとして活躍していました。美雲が加入してからはリーダーに徹しています。
Δ小隊のエースから、自身がエースだったころの歌に救われていたことを聞いたカナメが誓ったこととは!?
イメージカラー・黄緑のレイナ・ブラウラーは電子作戦担当、凄腕のハッカーです。
決め台詞は「歌は愛」。ワルキューレの創設メンバーですが、歌には興味がありませんでした。
そのためマキナとはけんかが絶えなかったのですが、美雲の加入により徐々に打ち解けていきます。
イメージカラー・ピンクのマキナ・中島はメンバー随一の豊満バストの持ち主、露出の多い衣装でファンを魅了しています。
決め台詞は「歌は希望」。メカニックの家に育ち、アイドルにあこがれてワルキューレ入りしますが、現実に打ちのめされそうになったこともあります。
この5人からなるワルキューレ、個性あふれるメンバーに注目です。
「不確定性☆COSMIC MOVEMENT」の歌詞をチェック
「不確定性☆COSMIC MOVEMENT」はワルキューレのファーストアルバム『Walkure Attack!」に収録されています。作中では第4話で使用されました。
オリコンランキングデイリー1位を獲得、マクロスシリーズのCD作品がデイリー1位を獲得するのは実に8年ぶりのことでした。
オリコン週間ランキングは2位、アニメ週間チャートでは1位を獲得、第31回ゴールドディスク大賞では、アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
法則を破れば運命は…
星も人も林檎も おなじ
胞子に量子 素粒子が
パッ シュワップ シュワシュ YEAH
法則リズム ノっていても(Pa Pa Pa Pa…)
あえてハズしたら 変わる運命 予想外
ビリビ☆
出典: 不確定性☆COSMIC MOVEMENT/作詞:深川琴美・六ッ見純代・渡邊亜希子・姉田ウ夢ヤ 作曲:姉田ウ夢ヤ
物事はすべて法則があって成り立っています。リンゴが落ちるのは重力の法則です。星が生まれるのも、輝くのも、消えてゆくのも、すべて法則があるからです。
法則というのは胞子も量子も素粒子も変わらないのです。
しかしそんな法則を少しだけ変えてみると、運命さえも変わっていくのです。そこには予想外の展開が待っているかもしれません。