ONE OK ROCK【燦さん星】歌詞を和訳&解説！モチーフは「星」だけじゃない？元気の出る応援曲

わたしたちが生きている日常は、1日として同じ日などありません。

うまくいく日があれば、思い通りにならない日だってある。

人はその移り変わる日々の中で、自分なりにバランスを取りながら生きているのです。

しかし、思い通りにならない日ほどこう思ってしまうものです。

「この先ずっと、何事もない平凡な1日が繰り返されればいいのに…」と。

それが1～2行目に綴られている歌詞で表現されています。

しかし3行目ですぐに、この考えを自ら否定しているのです。

繰り返される日々が常に平均的ということは、裏を返せばそれだけつまらない日々が続くということ。

もちろんネガティブな気持ちになるような時間は過ごしたくないものです。

しかしそういう時間があるからこそ、ポジティブな時間が輝くのではないでしょうか。

何事もなく過ごせる日々を夢見ながらも、いまのままでいいのだと思い直している部分といえそうです。

激励の言葉としてよく使われる「自分らしく」とはどういうことか。

この楽曲はそんな大切なことを教えてくれました。

人にはそれぞれに輝ける要素、つまり個性が備わっています。

その個性を最大限に輝かせることは簡単ではなく、時に投げ出したくなることもあるでしょう。

しかし決して諦めずに、その山あり谷ありの人生を生きていこう。

そんな風に、強く背中を押す言葉が並んでいます。

あなたも道に迷ったときは、ぜひこの曲を聴いてみてください。

きっと大きなパワーを貰えることでしょう。

実写版「るろうに剣心」の主題歌に起用されていた楽曲の紹介記事です。

壮大なバラードで、そのメロディは心をグッと掴んで離しません。

英語詞の和訳や解釈も載っていますので、ぜひご覧ください。

変則的なイントロがカッコいいナンバー、『恋ノアイボウ心ノクピド』。

ワンオクらしい激しい楽曲で、ライブでも人気の高い1曲といえます。

OTOKAKEではこの人気曲を徹底解説！

クピドって何のこと？気になる歌詞に迫ってみました。