【募集】日本最大級の音楽メディアotokakeの運営メンバーを大募集!

2017年07月05日更新

WANIMA「THANX」歌詞の意味を教えて!

年代や立場の違う幅広い人たちの心を捉えて離さないWANIMAの「THANX」。 メンバーの思い入れも強く、たくさんの想いが詰まった「THANX」が届けたいメッセージとは何なのでしょう?

WANIMAってどんなバンド?

WANIMAのメンバー!

ここ数年で破竹の勢いを見せているWANIMA(ワニマ)は、2010年に結成された熊本県出身の3ピースバンド

メンバーは松本健太さん(ボーカル&ベース担当)、西田光真さん(ギター&コーラス担当)、藤原弘樹さん(ドラム&コーラス担当)の3人です。

A post shared by リナ (@rina_2440) on


バンド名の由来

この「WANIMA」という名前、ギリシャ語で「みんなで頑張ろう」という意味があるんですが、どうしてバンド名がそうなったのかというと、実は結成当時のメンバーの名前から頭文字をとってバンド名にしたのがそもそもの由来。

その後2012年に「WA」だったメンバーが脱退し、藤原弘樹さんが加入したというわけですが、その時点で「FUNIMA」に変える話も出たとのこと。
でもFUJIWARAにも「WA」が入ってますし、結局そのままのバンド名で続けることになりました。

あの伝説のバンド、ハイスタが認めた!

このWANIMAのすごさは、Hi-STANDARDのギター&ボーカルKen Yokoyamaが代表を務めるインディーレーベル「PIZZA OF DEATH(ピザ・オブ・デス)」が、レーベルのみならずマネージメント契約まで決めた最初のバンド、ということからもよくわかります。

思わず惹きつけられる、WANIMAの魅力の秘密とは?

WANIMAのもつ”力”とは?

WANIMAというとまず頭に浮かぶのが、誰もがつい耳を傾けてしまうパワフルなサウンドですよね。
耳に残るメロディーとソウルフルな歌声は、どこまでもまっすぐに聴く人の心の奥底へ届いてきます。

聴いているだけで何だか力をもらえるような、そしてもう一度聴きたくなるような、そんな魅力がWANIMAの曲にはあるようです。

落ち込んでいるとき、誰かに背中を押してもらいたいとき、テンションを上げて何かに挑みたいとき、ただただ盛り上がりたいとき・・・などなど、いろいろなシーンにぴったりハマる、それがWANIMAの作る音楽ではないでしょうか。

WANIMAはあえてジャンル分けするならパンクバンドですが、スカ、レゲエ、フォークをはじめ多様な要素が入った曲もあって、パンクの枠にとらわれない幅広い楽曲を世に多く送り出しています。

WANIMAのメッセージ性

そしてもう一つの大きな特徴といえるのが、その歌詞。
パンクバンドでは英語の歌詞を取り入れるバンドも多い中で、WANIMAはメッセージがダイレクトに伝わる日本語の歌詞にこだわっています。

ストレートで熱い気持がこもった歌詞には、聴く人の心を揺さぶる確かな力がありますね。
CMなどで耳にしただけで、知らないうちに心に刻まれているフレームもあるのでは?

WANIMAといえば、ライブの熱狂的な盛り上がりも有名です。
幅広いファンにアピールするWANIMAが、目の前のお客さんすべてを巻き込む空気は本当にスゴイ!

「THANX」の歌詞にこめられた思い

そんなWANIMAの中でも人気の高いのがこの「THANX」という曲。
2015年11月発売のアルバム「Are You Coming?」に収録されています。

Are You Coming?

WANIMAの最大の魅力ともいえる日本語による歌詞と勢いのある曲調がマッチした、とてもキャッチーな曲になっています。

ありがとうを込めて歌った
この気持ちに嘘はないと嗄れた声は嗄れたままに
さよならが教えたくれた 離れるのは距離だけと

出典: https://twitter.com/wanima_iikara/status/869620372169080832

何度も繰り返されるこのフレーズ、多くの人の心に響いているに違いありません。
「THANX」のタイトルにあるとおり、この歌に込められた感謝の気持が胸にじんわりとしみてくるようです。

たとえ物理的な距離があっても、心と心の距離というものは決して離れることはないんだ、というメッセージが込められているような気がします。

「離れるのは距離だけと」という部分は、恋人なのか家族なのか、はたまた友人や恩師なのか、色々な相手にあてはめて思いを馳せられるフレーズですね。

始まったばかり 主役はお前 準備は出来たんですかい?
描いたままどうぞ 台本も無い

出典: https://twitter.com/wanima_iikara/status/881850965397090308

次に続くのは、まさに何か新しいことの始まりを予感させる言葉。

台本は自分しだいでどうにでも変えることができる、思うままにこれからを生きてみよう、そんなふうに新たな一歩を踏み出す気持を後押ししてくれる気がしませんか?

消えない傷 辛い過去を引き換えに 華やいだ未来を
絶えず笑顔を
だいぶ重傷 いや大丈夫!? 大丈夫じゃないけど大丈夫!!
疲れました もう無理膝抱え泣いた 弱音吐いて 何とか生きてる
あなたよ どうか幸せになれ

出典: https://twitter.com/cha_n_chiii/status/865024556691447808

強がるばかりじゃなく、こんなふうに弱い自分を認めることも必要なのかも・・・そうすれば少し気持が楽になれそうです。

いつも元気いっぱい完璧な人間じゃないけど、ダメな部分があってもヘコむときがあっても、最後には上を向いて歩き出してみよう。

そしてそんな自分でも幸せになることを望んでいいんだ、と思わせてくれるような・・・どうしようもない自分のままでも精一杯やっていこうと前向きになれます。

最後に

「THANX」はメジャーデビュー後に再録音されて広く知られるようになった曲なんですが、実はWANIMAのライブではまだまだお客さんがわずかしか入らなかった時代から演奏され続けています。

ちなみにボーカルの松本さんが以前あるインタビューに答えたところによれば、「THANX」が完成したのは色々なタイミングが重なったときで、サビについては上京前にできていたとのこと。

そんなことを思いながら聴いてみると、また新たな魅力を発見できるかもしれませんね。

アーティスト記事ランキング

関連人気記事ランキング

この記事に関するキーワード

この記事のキュレーター

人気記事ランキング

人気アーティストランキング

カテゴリー一覧

検索