カラオケで歌いたい郷ひろみさんの楽曲
「言えないよ」
モノローグが秀逸すぎてニヤニヤしてしまいますね。言葉の真骨頂はやはり2000年以前にあるといえましょう。
現代の歌詞やビジネス本はサラリとしたわかりやすい言葉が多いですが、この時代の創作品は言葉選びが素晴らしいのですよね。
ストレートに言わないからよけい伝わるといいますか、現代の言葉遣いがペペロンチーノや和風パスタならば、この時代の言葉選びはカルボナーラやポモドーロパスタのような…余計伝わらんか。
少々前置きが長くなりましたが、この「言えないよ」はカラオケでも超人気の楽曲です。
非常に歌いやすいのでカラオケのレパートリーにぜひとも加えておきましょう。
「よろしく哀愁」
洋酒と紫煙をくゆらせながら歌いたい一曲が「よろしく哀愁」です。郷ひろみさんの楽曲といえばやはりこのシブみと貫禄でございましょう!
上述のように「花とみつばち」と同年にリリースされた作品ですが、いずれも原曲で聴いても全然違う印象を受けます。
リアルタイムで生きた世代の方とカラオケに行ったときに歌えば間違いなくウケるでしょうし、若い世代の方とカラオケに行くときに歌えばネタとしてこれまたウケるかと思います。
上述の「言えないよ」とセットで準備しておけば完璧でしょう。
「花とみつばち」まとめ
以上、郷ひろみさんの「花とみつばち」の歌詞内容と、あわせて押さえておきたいカラオケ曲をご紹介いたしました。
ポップで明るい楽曲ですが、歌詞は非常に秀逸で読んでいるだけでもこちらがとろけそうな愛の歌でございます。
まずは歌詞と原曲を堪能し、そしてカラオケで歌えるようにし、さらに郷ひろみさんのほかの楽曲や同年代の音楽に関心を広げてください。
古くても長く愛される曲は名曲である証拠です。そして秀逸な歌詞は時を越えて生き続けるのです。
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