【ドキドキ/JUDY AND MARY】女子が歌詞に共感する名曲！コード譜片手にギター弾いてみない？

ジュディマリの愛称で親しまれる4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。

1995年に発売されたジュディマリ8枚目のシングルが「ドキドキ」です。

ポップなサウンドながらに切ない歌詞に共感する女子が多数いる、ジュディマリ初期の名曲です。

「ドキドキ」はジュディマリ3枚目のアルバム「MIRACLE DIVING」をはじめとする、4枚のアルバムに収録されています。

「MIRACLE DIVING」はヒット曲「Over Drive」の他にも、長くファンから支持されている隠れた名曲の多い一枚です。

「ドキドキ」は2000年に発売されたジュディマリ初のベスト盤「FRESH」にも収録されています。

印象的なジャケット写真に見覚えがある人も多いのではないでしょうか？

2009年にジュディマリのデビュー15周年を記念して発売された、トリビュートアルバム「JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album」。

このアルバム内で真心ブラザーズが「ドキドキ」をカバーしています。

他にも、2008年に発売された篠崎 愛のシングル「M」でも、「ドキドキ」がカバーされています。

アーティスト内でもファンが多い名曲なのですね。

「ドキドキ」はボーカルYUKIが作詞を手がけました。

ポップなサウンドの中に切なさがただよう、この曲の歌詞に込められたメッセージとは？

さっそく中身をチェックしていきましょう！

何てことない日常の風景を思い返しているのでしょうか。

「歩道」もきっと、ただの歩道ではなく、思い出のある名前の付いた歩道。

毎日通った帰り道や、学校までの道。思い出が添えられた歩道は、ただの道じゃなくなりますよね。

"公園までの道"もきっと同じ。

友達と過ごした思い出の背景は公園がほとんどでも、そこまで一人で歩いて通った歩道も、同じくらい懐かしく愛おしい。

友達が待っている公園に口笛を吹きながら向かう、そんな風景を懐かしんでいるのでしょう。