「Just Dance ft. Colby O'Donis/レディー・ガガ」
デビュー時からバカ売れ
今や日本でも知らない人はいないであろうレディー・ガガ。
数々の大物アーティストに楽曲提供、そして個性的且つ奇抜なファッションはデビュー前から超話題となっていました。
近年稀に見るトンデモキャラクター、そしていろいろな方向から流れてくる情報に、私もデビューへの期待に胸を膨らませていました。
特にファッションは、日本のファッション誌でも取り上げられるなど音楽ファンでない人たちからも一目置かれていたほど。
当時、度肝を抜かれるようなファッションで多くのセレブと並んでいた紙面で発していたオーラもかなりのもの。
本業のソングライティングはというとブリトニー・スピアーズ、ファーギー、エイコンなどに楽曲提供を行った経歴も持っています。
今ではそんな大物たちと並ぶトップ・アーティストへと上り詰めた彼女。
見た目のインパクトで売れたわけではなく、かなりの才能の持ち主だったというわけです。
デビュー・シングル「Just Dance」
2008年にデビュー・アルバム「The Fame」のリードシングルとして「Just Dance」はリリースされました。
ここまで注目されたにもかかわらず、レディー・ガガは「信じられない」と言っているのがまた驚き。
何を隠そう、この「Just Dance」は10分で書かれた楽曲だそう。
ここまでの楽曲を10分で書き上げてしまうことはこちらだって“信じられない”と言いたいですよ。
ヤバイ匂いがプンプン漂うPV
個性も感性もだだ漏れだったデビュー時のPVですから、もちろん彼女の魅力が存分に味わえます。
舞台はアメリカならではのホーム・パーティー。
とてもじゃないけどアルコールだけを楽しんでいるとは思えないダーティーな雰囲気もたっぷり。
あくまでも雰囲気ですよ、雰囲気。
そしてこちらのPVには、この楽曲で共演したコルビー・オドニス、プロデューサーのエイコンも出演しています。
当時は色物要素が多かったレディー・ガガ。
今見てみると若い(当たり前ですが)、そして可愛いです。
歌詞を読み解いてみよう
歌詞だってちょっとヤバめ
やっちまった!体験
歌詞その1
Red one Konvict
GaGA
Oh oh eh
I've had a little bit too much
All of the people start to rush(start to rush by)
A dizzy twister dance
Can't find my drink or man
Where are my keys?
I lost my phone
出典: Just Dance/作詞:Lady Gaga, RedOne and Akon 作曲:Lady Gaga, RedOne and Akon