ヒプノシスマイク（MAD TRIGGER CREW x 麻天狼）「DEATH RESPECT」を解説

武器より言葉が力を宿す世界、ラップでトップを奪い取れ！

2017年9月に始まった声優×ラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の勢いは衰えを知りません。

有名企業とのコラボ、そしてコミカライズなどのニュースが続々と舞い込んでいます。

そんな中、2018年バトルシーズンのファイナルに勝ち進んだ2チームが発表されました。

更にFinal Battle CDのリリースも決定！

今回は、テッペンを賭けた2チームが熱いリリックバトルを繰り広げる『DEATH RESPECT』についてご紹介します。

2018年8月26日、ヒプノシスマイク公式サイトでビッグニュースが公開されました。

4チームが頂上を目指してぶつかった2018年のバトルシーズン、ついにFinal Battleに進出するチームが決定！

『DEATH RESPECT』で熱い闘いを繰り広げるのは次の2チームです。

まずはヨコハマ・ディビジョンから「MAD TRIGGER CREW」。

※以降「MTC」

妹命のヤクザ、汚職警官、野外生活の元海軍兵からなるチームです。

そしてシンジュク・ディビジョンより「麻天狼」。

謎めいた医者、女性恐怖症のホスト、ネガティブな医療系会社員で構成されたチームです。

ヒプノシスマイク4チームそれぞれのリーダーは、伝説のチーム「The Dirty Dawg」に所属していた過去があります。

MTCのリーダー碧棺左馬刻（あおひつぎさまとき）はBuster Bros!!!の山田一郎と犬猿の仲。

麻天狼の神宮寺寂雷（じんぐうじじゃくらい）はFling Posseの飴村乱数と犬猿の仲。

この対立関係で1st、2ndバトルが行われました。

しかし現時点で、MTCと麻天狼それぞれのリーダー同士の関係性は明らかになっていません。

『DEATH RESPECT』で見えてくるのでしょうか？