2位 「君が好き」
「君が好き」の歌詞
サヨナラ...
昨日の喧嘩を思い出した
僕はバカだ
今、やっと気づいた
君が好き
一番大切な人
ずっと側にいて
駄目な僕を叱ってよ
だって君をこんなに愛せるのは 僕だけ
出典: 君が好き/作詞:清水翔太 作曲:清水翔太
自分では深刻と捉えていなかった喧嘩でしたが、彼女は別れを告げるほど重く受け止めていました。
なんてことをしてしまったんだと主人公は気付き、離れずにそばに居てくれるよう愛を告白します。
喧嘩の後の仲直りに、真の愛は問われるもの。
駄目な僕を叱ってよのセリフに、戻ってあげようかなと母性本能をくすぐられますね。
1位 「My Boo」
堂々の1位にランクインしたのは「My Boo」。
2016年リリースのシングルに収録されています。アルバム『FLY』でも聴くことができますよ。
動画はノーエフェクトの声が聴けるアコースティックバージョンを挙げました。
「My Boo」サビ前〜サビの歌詞
今まで色んな人と会って
自分がどういう男かって
本当の意味で理解させてくれた子はいない
君以外
My Boo どこへも行かないで
誰にも触れないで
俺がいるから 隣いるから
出典: My Boo/作詞:Shota Shimizu 作曲:Shota Shimizu
過去にも付き合った女性はいるけれど、「君」は男としての自分を一番に自覚させてくれる人なんだ。
人は自分を写す鏡というけれど、実際1人でいると自分のことってわからないものですよね。
とにかく今は彼女に夢中で大好きで、手放したくないんです。
「My Boo」恋愛について語る歌詞
恋愛は算数じゃない
大事なのはバランスじゃない?
俺が君を守ってるようで
時に君が俺を守ってる
出典: My Boo/作詞:Shota Shimizu 作曲:Shota Shimizu
恋愛は足し算や引き算じゃない。バランスだ。
必要とするのは優秀な相手やプライドの保てる相手ではないんですね。
一緒にいて心地よくて、相談しあったり助け合える関係が長続きする恋愛の秘訣なのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?昨年から「My Boo」がネット上で話題となり新たなファン層を獲得した清水翔太。
新曲もリリースしたばかりの2018年は勢いに乗り、さらなる良曲を作ってくれることでしょう。
この記事を読んで気になる曲があったらぜひ聴いてみてくださいね。
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