【ビロードの闇/KinKi Kids】打ちひしがれ事件てなに！？詳細を徹底解剖！歌詞情報あり♪

KinKi Kidsの楽曲の中で「スワンソング」というのがあるのですが、振り付けで2人が向かい合って歌うシーンがあるんです。

アーティストはほとんど客席に向かって歌を歌うので、お互いに向き合っているのはかなり恥ずかしいとコメントしていました。

そして、ミュージックステーションでこちらはハプニングというよりもおふざけのようなやり取りが始まったのです。

堂本光一が堂本剛の方に異常に詰め寄って歌を歌ったんですね。堂本剛もこれに応戦し、互いに迫ったり迫られたりという攻防を見せたのです。

歌を歌っているので、その内面的な感情は動作や目の表情からしか読み取ることはできませんが、二人の仲の良さが見えたレアな出来事だったため”スワン事件”と呼ばれています。

楽曲の切なさを伝えるという意味では失敗でしたが、ファンサービスとしてかなりなお宝映像でしたよ！

いかがでしたか？

アーティストの素の部分が見られることってTVではあまりないですよね。だからこそ、貴重な映像となり10年以上たった今でも語り継がれている「打ちひしがれ事件」。

「ビロードの闇」自体もとってもカッコいい楽曲なので、ぜひ毎年6月10日にはこの曲を聴いて記念日を祝いましょう！