aikoのCD「あした」の歌詞まとめ♪ランキング情報を検索してみた

さらにその事実を大切にしようという気持ちを強めていきます。

マンネリや倦怠期で冷え切った関係になってしまっても、手を繋ぐことで温め直し、関係を改めて深めていくことはできるのです。

そして、最後の歌詞もどんな「あなた」も受け入れるという優しさの溢れる歌詞になっています。

たとえ傷付いても、ダメな「あなた」でも、ちゃんと「あなた」の良いところを「あたし」が見つけてあげるという自信が感じ取れる締めくくりになっています。

いかがでしたか？

aikoのデビューシングル「あした」の歌詞を紐解いてみました。

そんなaikoらしい楽曲の原点を踏まえ、引き続きカラオケJOYSOUND調べのaikoの人気楽曲ランキングを紹介していきます。

第3位は「ボーイフレンド」でした。

「ボーイフレンド」は2000年9月20日にリリースされた6枚目のシングルです。

オリコン週間チャートは2位、デイリーチャートでは1位を獲得しaikoのシングルとしては最大のセールスを記録するほど人気の楽曲になっています。

バンジョーの音が印象的な軽快なサウンドと突き抜けるほどの明るい曲調が特徴の「ボーイフレンド」が第3位にランクインしました。

2005年8月3日にリリースされたaikoの18枚目のシングルである「キラキラ」が第2位にランクインしました。

健気に彼を待ち続ける彼女のポジティブな姿勢が、軽やかなサウンドとリズムに上手に乗せられた歌詞が人気の理由ではないでしょうか。

栄えある第1位は、1999年リリース、aikoのメジャー通算4作目のシングルである「カブトムシ」です。

aikoを一躍メジャーなシンガーソングライターに押し上げた珠玉のラブソング「カブトムシ」は文学的な歌詞に、女性の想いがまっすぐにこもった渾身のバラードになっています。

aikoを知らない人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

いかがでしたか？

人気楽曲ランキングには「あした」はランクインしませんでしたが、メジャー1作目にしてaikoの楽曲における個性がしっかりと歌詞に発揮されていました。

2018年にはデビュー20周年を迎えるaikoは、これからももっともっと女性らしい恋愛をその歌詞に落とし込んでいくことでしょう。

これからのaikoの活躍に期待です。