【つきとさなぎ/ぼくのりりっくのぼうよみ】隠された歌詞の意味を徹底解剖!ドラマEDの今作を紹介♪の画像

今回は「つきとさなぎ」について伝えたいことがギュギュっとあったので、彼の経歴については最後にちょこっとだけ触れたいと思います。

1998年2月12日生まれ。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ぼくのりりっくのぼうよみ

この記事を書いている2017年を過ごす彼はまさに10代最後の青春真っ只中というわけです。

2012年ニコニコ動画への投稿がきっかけで、トントン拍子に運命の軸はプロの道へと好転していき、2015年現役高校生としてメジャーデビュー。

当時の彼は、まだラップに慣れていなくて棒読みしていたことから、「紫外線」名義から「ぼくのりりっくのぼうよみ」に変更したそうです。

様々なタイップ、アーティストとのコラボなどを経ながら、どんどん成長を遂げていく”ぼくのりりっくのぼうよみ”。

10代とは思えない程の、深く真髄を突く語彙力危なっかしさのあるセクシーさをもつぼくりり…これからの彼ももっともっと知りたくてたまりませんね!

PVでぼくりりをチェック☆

ぼくりりで紹介したいMVはたくさんあるんですが、中でもとても「ぼくりり世代」にとってグッとくるのでは、と思う作品をご紹介します。

sub/objective

A4A代表の映像ディレクター東市篤憲(とうしあつのり)が手掛けるこのMV。

三部作の第一弾となっているこのビデオは「CITI」「Sunrise」の作品へと続きます。

10代の若者が抱える表と裏側をとても鮮明に描いていて、自分が同じ年齢の頃に表現していた感覚ととてもリンクしてドキッとさせられました。

繊細であり核心に生で迫るようなぼくりりの刺激をバックに観るこの映像、見応えがありますよ☆

まとめ

もがきながらもまっすぐに進もうとするドラマ「SRサイタマのラッパーマイクの細道」のエンディング曲となった『つきとさなぎ』。

ドラマと同様に、”才能やプライドとか現実の自分と向き合えば向きあう程、なにがなんだかわからなくってがんじがらめになって苦しい。

でも、キミはそのままでいいんだよ、らしくなくてもさ。ちゃんと見てるから進んでみて。”

という狂おしくもとてつもなく優しいメッセージがありました。

ぼくりりの魅力、伝わったでしょうか!?聴けば聴くほどに、私は彼の魅力にすっかり取り込まれています☆

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