心で君を抱きしめる 今は少しだけ愛を信じれる
誰かがいるから強くなっていく 孤独だとしても
そして今 僕は誰かのためにいるんだ
出典: https://twitter.com/je_te_veux_/status/893404659313811456
おそらくこの歌詞で描かれている男は、それまで愛なんて全く信じていない、むしろ「恋愛なんてクソだ」と思っていた典型的なオタクだったのでしょう。
しかし、そんなオタクも実際に恋愛をするとその素晴らしさに気が付くのです。
人は一人でも生きていく事は出来ます。しかし、大切な誰かがいればもっと強く生きていく事が出来るのです。
君の瞳をみるたび不思議な気持ちになってく 優しかったり 切なかったり 遥か遠くの銀河に包まれているような とても居心地良くて いつまでも見つめていたい
出典: https://twitter.com/Mizuki6430/status/74100875869700096
好きな人のことはじっと見てしまうもの。
恋人同士がよく見つめ合っているように、瞳というのは最も愛を感じることが出来る部位なのです。
一歩も踏み出せなかった 傷つく事をただ恐れたんだ
こんな自分だからなんて 悩んで 悔やんで
病んで出す答え 照らす日は眩しくて
壁があるようで切なくて 耐えれなく
描く絵なく 逃げる俺に君は手差し伸べて 負けないでって
出典: https://twitter.com/ta93clm26/status/708530024287064064
Cメロで歌われるラップの歌詞。
初めての彼女と付き合う前の出来事を歌っているように感じます。
「自分はオタクだから、ブサイクだから」と自分から壁を作ってしまい、誰かを愛そうともしなかった自分。
そんな壁を壊してくれたのは、他でもない今の優しい彼女なのでした。
そこで俺やっと気づいた 「壁」なんかなかった
自分で作ったもんだった 君に触れ
心震える 気持ち溢れる もう涙拭え
未熟でも進め 前へ
出典: https://twitter.com/menkui2962/status/469361925243949058
彼女の優しさを目の当たりにした「俺」は、壁は本当は無かったということに気付きます。
恋愛というのは楽しい事だけではないし、確かに傷つくことも沢山あります。
それでも、人々は大切な人と歩んでいく未来を夢見て恋をしていくのです。
どんなにブサイクでも、どんなにオタクでも、恋愛は誰でも平等にできます。
恋愛を諦めているあなた。自ら壁を作らずに、もっと自分に自信を持つと良いと思いますよ。
おわりに
『電車男』の主題歌らしく、オタク男の初めての恋愛を歌ったバラード『ラヴ・パレード』。
この曲は、世の中のモテない男たちに勇気を与える曲に違いありません。
この曲を聴いて、恋愛初心者のピュアな恋愛を感じてみてください。
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