ゆず「サヨナラバス」の歌詞が知りたい！動画再生ランキング＆アーティスト情報あり

「サヨナラバス」は、1999年3月17日に5thシングルとしてリリースされました。ゆずの代表曲の一つでもあり、爽やかな歌声に乗せて歌われる切ない歌詞が印象的ですよね。

カップリングには、初めて好きな女の子の位へに電話をしたら父親と会話することになった青年の姿を描いた「ルルル」、岩沢厚治が路上卒業後2作目となる「朝もやけ」が収録されています。

またこの曲は、オリコン週間チャート4位を獲得しました。

「サヨナラバス」は、1999年10月14日にリリースされたアルバム「ゆずえん」の3曲目に収録されています。

ゆずにとって100万枚以上の売上を記録した最大ヒットのアルバムです。

「サヨナラバス」以外にもゆずの名曲「センチメンタル」や「いつか」、「友達の唄」などが収録されています。

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1997年にインディーズデビューしてから、彼らの活動は20年を超えました。

ゆずは、リーダーの北川悠仁とサブリーダーの岩沢厚治の2人で、横浜の路上ライブからスタートしたたたき上げのミュージシャンと言えますね。

ゆずの曲の多くは北川悠仁が作詞作曲を担当しており、「夏色」や「栄光の架橋」などどこか懐かしさを感じさせてくれるキャッチーなメロディーと歌詞が魅力的ですね。

岩沢厚治も「飛べない鳥」や「からっぽ」など代表曲がありますし、「月影」などファンの中で人気の高い隠れた名曲も作っています。

そして、2人の魅力と言えばなんといってもそのハモリですよね！

岩沢厚治の伸びのあるハイトーンボイスは、年々磨きがかかってきています。

また、ハスキーな北川悠仁の声も魅力的で、表現豊かでワクワクするような曲から切ない曲まできっちりと歌い上げてくれます。

2017年4月には、デビュー20周年の記念として全50曲を収録した「YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ1997-2017」をリリースしました。

ゆずの歴史を感じさせてくれる大作なのでぜひ、聞いてほしいと思います。

ちなみに、このアルバムのスペシャルトラックには、「back number」とバンドセッションした「サヨナラバス」が収録されているので注目ですよ！

2017年8月現在のゆずの動画再生ランキングを調べてみました。

第3位は「SEKAI NO OWARI」とコラボした「いつか」が1,539,049回です。

第2位はクレヨンしんちゃんの映画「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語～サボテン大襲撃～」の主題歌を担当した「OLA!」が17,791,287回です。ラテン系を取り込んだ曲で言葉遊びなども入っている楽しい楽曲ですね。

そして第1位は、「劇場版 HUNTER×HUNTER-The LAST MISSION-」の主題歌を担当した「表裏一体」で20,352,701回です。今までのゆずのイメージよりは、クールでカッコいい曲になっています。

残念ながら「サヨナラバス」はランキング外となってしまいました。