みんなもラブラブしよ

LOVE LOVE SHOW LOVE LOVE SHOW LOVE LOVE SHOW
LOVE LOVE SHOW LOVE LOVE SHOW LOVE LOVE SHOW
LOVE LOVE SHOW

出典: LOVE LOVE SHOW/作詞:吉井和哉 作曲:吉井和哉

LOVE LOVE SHOWは幕を閉じます。

エンディングはたくさんの“ラブラブしよう”という言葉と共に。

さいごに

テレビ番組と同名なので、楽曲の合間では“TVショー”の司会者のような言葉も挟んでいます。

“ごきげんよう”から“それじゃさよならお元気で”とテンポよく流れていきます。

ポップな曲調に頻繁に耳にする言葉だからこそ、親近感が湧き耳に残り脳裏に記憶させるのでしょう。

主に男性目線であるとは思いますが、女性からでも共感・納得できる内容ですね。

売れ線を狙って書かれた楽曲であり、チャラそうにも思える言葉選びの中には“愛”に対する人間の真理とも思える部分も。

ここまで愛する人がいる時の良くも悪くも本音の部分を言い切ってくれると、楽曲が終わった頃にはどこか晴れ晴れした気分にもさせてくれます。

そしてそんな格好悪い言葉も躊躇なく入れてくるので、性別関係なく人間として共感してしまうのでしょう。

これこそがTHE YELLOW MONKEYなのです。

otokakeにはTHE YELLOW MONKEY歌詞に迫った記事が他にもたくさんあるんですよ。

2016年に満を持して再結成したTHE YELLOW MONKEY。同年の12月31日付けの新聞にシングル『JAM』の歌詞が掲載され、大きな反響を呼びました。今回は再結成間もないTHE YELLOW MONKEYの、シングル『JAM』について深堀していきます!

2017年11月11日から復活を追った映画「オトトキ」も公開予定のTHE YELLOW MONKEY。彼らの復活曲「砂の塔」の歌詞に隠された意味を考えてみました。MVは坂ノ上茜が登場し意味深な演技をみせています。歌詞を紐解きながら謎に迫ります。

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