【幸せが溢れたら/indigo la End】後悔が詰まった歌詞！森川葵のジャケット&PVは必見♪

この楽曲「幸せが溢れたら」はindigo la Endのメジャーデビュー初のアルバムに収録されています。

アルバムのタイトルは曲名と同じ「幸せが溢れたら」。

この言葉に深い思いが込められていると感じました。

ジャケットのモデルには森川葵と君嶋麻耶が起用されています。

2人の幸せそうな笑顔が印象的です。

「過去の幸せ」を表現するため、写真をセピア色にしたのではないでしょうか。

思い出の切なさが伝わってきますね。

ジャケットにも作品に込められた思いが詰まっているので、普段あまり気にしていなかったという方はぜひチェックしてみましょう。

全11曲の最後に「幸せが溢れたら」が収録されています。

この楽曲でアルバムが締めくくられることでより印象に残りそうですね。

歌い出しの歌詞です。日常の中の何気ないことがきっかけで過去の恋を思い出す様子が描かれています。

景色、匂い、音楽など過去の甘くてほろ苦い思い出が蘇るきっかけは人それぞれですよね。

「懐かしいな　思い出しちゃうな」の部分では、無意識に「君」のことを思い浮かべていることが分かり、特別な存在だったことが伝わります。

「君」との思い出が今でも鮮明に心に焼き付いていることを表現した歌詞です。

ピュアな恋が感じられてキュンキュンしますね。

流行りのデートスポットよりもこういった何気ないことの方が印象に残るのかもしれません。

歌詞の内容が具体的なこの部分。川谷絵音の実体験なのか、創作上の歌詞なのかという点も気になるところです。

「大人になったら結婚しよう」

学生時代の恋愛で恋人とこんなことを言い合った方も多いのではないでしょうか。

交わした言葉を回想しつつ、「今はもっと綺麗になってるんだろうな」と現在の「君」に対して想像を膨らませています。

期待と切なさが入り混じった歌詞です。

サビの歌詞です。

「君」が病気であったことが分かります。

「あなたを忘れてしまう」とあるのでおそらく記憶障害なのではないでしょうか。

涙ながらに病気のことを打ち明けている姿を想像すると胸が痛みますね。