今井美樹さんが日本人アーティストによるカバーアルバムでこの曲を披露しています。

May J.によるカバー

【パート・オブ・ユア・ワールド/リトルマーメイド】マーメイド目線で書かれた歌詞の意味を徹底解釈!の画像

May J.さんがディズニーカバーアルバムで披露しています。

バイオリニストの宮本笑里さんをフィーチャーした「ディズニープリンセスメドレー」の中の1曲です。

ミュージカル版も注目

【パート・オブ・ユア・ワールド/リトルマーメイド】マーメイド目線で書かれた歌詞の意味を徹底解釈!の画像

「リトル・マーメイド」はディズニーの手で2008年にミュージカル化されました。

多少の設定変更などもありましたが、映画の世界そのものの舞台で大ヒットしました。

日本でも2013年から劇団四季が公演しています。

また今年2018年には大阪でも公演がはじまります。

そんなミュージカル版の「パート・オブ・ユア・ワールド」もチェックしてみましょう。

劇団四季版もチェック

【パート・オブ・ユア・ワールド/リトルマーメイド】マーメイド目線で書かれた歌詞の意味を徹底解釈!の画像

日本では劇団四季がミュージカル「リトルマーメイド」を公演しています。

ディズニー作品によくあることなのですが、ここで日本語詞が問題となります。

ミュージカル化した場合の日本語の歌詞映画版とは異なることがほとんどです。

おそらく日本語の訳詞にも著作権があるために、もとの訳詞を使うことが難しいのでしょう。

そのため、様々な日本語詞の「パート・オブ・ユア・ワールド」を聴くことができます。

実は映画版でもリバイバルの際に一度歌詞が変更されています。

いろいろ聴き比べてみて、好みの日本語詞を探してみるのもいいかもしれません。

劇団四季版のビデオをご覧ください。

ちなみに最初の吹き替えのバージョンがこちらです。

変更後のバージョンがこちらです。

まとめ

アリエルの「抑圧された世界から抜け出したい思い」「あこがれの人への思い」を歌ったこの曲。

プリンセスとはいえ、世の中の人びとは自分と重ねることができるから共感するのだと思います。

「リトル・マーメイド」と同じディズニー作品の記事がOTOKAKEにはあります。

併せてご覧ください。

まずは「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」の記事です。

大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」。映画の代名詞的な存在ともいえる「Let it go(邦題: ありのままで)」ですが、実は日本語版「Let it go」は世界的な注目を集めているのは知っていましたか?