UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン、通称ユニゾン)
帰国子女のギターボーカル・斎藤宏介、ソングライティングを手掛けるベース・田淵智也、グッズ開発まで手掛けるドラム・鈴木貴雄のスリーピースで結成されたロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン、通称ユニゾン)。
インディーズ時代
結成当時からオリジナル楽曲を演奏しており、インディーズ時代から自主製作のミニアルバムを完売させるなど、高い人気を誇ってきました。
2007年12月に開催した初のワンマンライブでは250人を動員し、結成から4年後の2008年7月にメジャーデビューシングル「センチメンタルピリオド」をリリースしました。
転機
そんな彼らの10枚目のシングル、「シュガーソングとビターステップ」(2015)はアニメ「血界戦線」のエンディングテーマソングとして書き下ろされ、大きな注目を集めます。
この楽曲の発売以前の2014年よりアニメーションは放送されており、発売前から期待が高まった要因のひとつとなりました。
人気音楽番組「ミュージックステーション」にも初出演、自身最高の売り上げも獲得し、2014~2015年で彼らは一気に知名度を上げました。
パンデミックサドンデス
難曲揃いのユニゾンの楽曲ですが、この曲の疾走感も演奏することを考えたらぞっとする完成度。
海外ドラマ『ザ・ラストシップ』日本版エンディングテーマにも選ばれました。
収録アルバムは「Dr.Izzy」、こちらも自身最高の売り上げを更新した有路成・フル・アルバムです。
歌詞についても見ていきましょう。
PV
ファンクラブライブ「UNICITY Vol.1.5」の赤坂公演にて撮影された映像が再編集され、アルバム発売前にショートバージョンとして公開されました。
ユニゾンのライブでの演奏スキルを実感する1本です。