aikoのこと知ってる?
aikoはこんな人!
ポップに恋歌を歌う大阪弁の気のいいお姉さん。そんな親しみやすさをもったaikoは愛されて早やデビュー20周年を迎えます。
「いつも身近で歌っていて当たり前の人」になりつつあるaikoのことを、みなさんはどれだけご存じでしょうか。プロフィールを確認してみましょう。
本名:柳井愛子(やない・あいこ)
生年月日:1975年11月22日
血液型:AB型
出身地:大阪府吹田市
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Aiko
1998年7月にシングル「あした」でメジャーデビューしてから今年2018年で20周年です。長く親しまれるアーティストとなりました。
ブレイクしたのは1999年8月リリースの3rdシングル「花火」からです。この曲と4thシングル「カブトムシ」でaikoの名は日本中に広く知れ渡りました。
作曲の際にはジャズのコード進行を多用する傾向があるようですが、その曲づくりは理論に囚われない自由なもの。
音楽大学で学んだことによって、幼い頃から自由に聞こえていた音楽には多くの規則があることが分かって驚いたのだとか。
しかし、自由に聞こえるものは自由につくろうと、決まりごとにはこだわらずに作曲する姿勢です。
その曲は詞によって生まれます。詞を先に書いて、それに曲をつけていく「詞先」という方法でaikoは曲を制作しています。
詞にはユニークな恋愛論が反映され、やわらかな言葉で歌われます。詞を書くときに既に譜割りができてしまうので、「Aメロ・Bメロ・サビ」のような構成で歌詞自体が仕上がっていくのだそうです。
曲にも独特のスタイルと非凡な才能が現れている、ちょっと不思議なシンガーソングライターaikoです。
近頃のaiko
アルバム最新作は「May Dream」
12thアルバム「May Dream」は2016年5月リリース。オリジナルアルバムではこれが最新作です。
作詞・作曲はこれまで通りすべてAIKO(aikoの作詞・作曲時の名義)ですが、編曲は常連アレンジャーの島田昌典ではなく、全13曲中8曲がOSTER projectに、5曲が川嶋可能によるものです。
これまでになかったアレンジャーを採用することでaikoの新しい可能性が打ち出されています。
「May Dream」トラックリストは次の通りです。
1.何時何分
2.あたしの向こう
3.冷凍便
4.もっと
5.信号
6.夢見る隙間
7.愛だけは
8.好き嫌い
9.かけらの心
10.大切な今
11.合図
12.プラマイ
13.蒼い日
出典: May Dream/aiko
aiko Live Tour「Love Like Pop vol.20」
デビュー20周年のホールツアー「aiko Live Tour『Love Like Pop vol.20』」は過去最多の45公演が、全国27ヶ所で行われます。
チケット一般発売の第1弾が5月13日午前10時よりスタート。受付には特別電話が設置されるとのことですから、ツアー参戦希望の人は詳細を確認の上、スタンバイしてください。
特別電話の番号などの詳細は公式webサイトでご確認ください。
aikoのオフィシャルウェブサイト。ライブ情報を掲載しています。
aiko Live Tour「Love Like Pop vol.20」45公演の日程をご紹介します。まずはスタートの6月分から。
6月は5ヶ所7公演。栃木と東京は2daysの開催です。
6月8日(金)神奈川:川崎市スポーツ・文化総合センター
6月15日(金)/16日(土)栃木:宇都宮市文化会館
6月23日(土)/24日(日)東京:NHKホール
6月28日(木)岡山:倉敷市民会館
6月30日(土)鳥取:米子コンベンションセンター
出典: http://aiko.com/live/
続いて7月開催の5ヶ所6公演です。大阪は2daysです。
7月6日(金)静岡:アクトシティ浜松大ホール
7月8日(日)三重:三重県文化会館大ホール
7月16日(月・祝)/17日(火)大阪:大阪フェスティバルホール
7月20日(金)京都:ロームシアター京都
7月28日(土)/29日(日)愛知:名古屋国際会議場センチュリーホール
出典: http://aiko.com/live/
続く8月は3ヶ所6公演。各地とも2days行われます。
8月6日(月)/7日(火)北海道:札幌ニトリ文化ホール
8月11日(土・祝)/12日(日)広島:広島上野学園ホール
8月18日(土)/19日(日)宮城:仙台サンプラザホール
出典: http://aiko.com/live/