スーパーで働く女性は、仕事を終えて帰宅します。
すると部屋の窓が開いており、鳥かごの中にいた文鳥がいなくなっていました。
ベランダを確認後、屋上に上る女性。
屋上では、鳥かごの中で川谷絵音が歌っています。
女性が何かを見つめる表情を映し、MVは終わります。
何を見つけて何を思ったのかはMVを観た方に委ねるというラストです。
恋人と別れたという見方もできます。
一方、自分にはもう鳥かごは必要ないと悟ったとも取れます。
筆者は、実際に別れてしまったかもしれないとは感じました。
しかし、この女性の中から何かが解放されたという意味もあるのではないかと思います。
最後に
今回はindigo la Endの「見せかけのラブソング」のMVと歌詞の解釈についてご紹介しました。
あくまでも筆者の解釈なので、ぜひMVや歌詞からご自身で解釈をしてみてください。
また、冒頭で述べたようにindigo la EndにはMVが多数あります。
他の曲のMVや歌詞を解釈している記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてください。
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